2010.07.30 (Fri)
生き抜く
インターネットで、また見つけた、こんな言葉。
生きるために、生き抜くために、一生懸命にがんばる。
のんびりしていては、取り残される、だめになる……
そんな思いに、いつの間にか捕らわれている。
そして、それを自分だけにではなく、子どもにも押しつけてしまったり。
忙しくしていたら、なんかそれだけで満足してしまう。
忙しい・・・それが美徳だと勘違いしてしまう。
よく、人生を、新幹線に乗る、のと鈍行列車に乗る、譬えをきく。
新幹線に乗れば、目的地に早く着く。
でも、途中のふとした景色を楽しむことはできない。
鈍行列車だと、時間はかかる。
でも、色んな風景を楽しめる。
どっちが、いいとか悪いとか言うのではなく、
両方のいい所を取り入れて、もっと楽しんでみたらいい。
疲れている時は、のんびりすればいい。
いつも、いつでも、どんなときでも頑張り続けることができるほど、
人間は強くはないのだから。
適度に「息抜き」しながら「生き抜く」・・・
そのために、神様は本当に素晴らしい自然をお創りくださっている。
輝く日を仰ぐとき
| 生き抜くって時には、 「息抜く」でいいんです。 生きることがつらくなるほど、頑張って頑張って・・・。 でも、それに気づいていないことって意外と多いと思います。 ずっと、全速力で走り抜くことは誰でも無理があります。 人生の中で、走れないときは、ゆっくり休んでまず、元気を取り戻すことが必要だと思います。 そして、休めば必ずまた、歩き出せるときが来ます。 |
生きるために、生き抜くために、一生懸命にがんばる。
のんびりしていては、取り残される、だめになる……
そんな思いに、いつの間にか捕らわれている。
そして、それを自分だけにではなく、子どもにも押しつけてしまったり。
忙しくしていたら、なんかそれだけで満足してしまう。
忙しい・・・それが美徳だと勘違いしてしまう。
よく、人生を、新幹線に乗る、のと鈍行列車に乗る、譬えをきく。
新幹線に乗れば、目的地に早く着く。
でも、途中のふとした景色を楽しむことはできない。
鈍行列車だと、時間はかかる。
でも、色んな風景を楽しめる。
どっちが、いいとか悪いとか言うのではなく、
両方のいい所を取り入れて、もっと楽しんでみたらいい。
疲れている時は、のんびりすればいい。
いつも、いつでも、どんなときでも頑張り続けることができるほど、
人間は強くはないのだから。
適度に「息抜き」しながら「生き抜く」・・・
そのために、神様は本当に素晴らしい自然をお創りくださっている。
輝く日を仰ぐとき

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
2010.07.29 (Thu)
アドベンチャーワールド 2日目
二日目はアトラクション。
フリーパスを購入して、大いに楽しんだ子ども達。
開園時間の10分前に着いたら、かなりの人出。

みんなは、動物たちのほうへと流れていく。
でも、我が子ども達は、今日はアトラクションを楽しむと決めていたので、そちらへ。
ほとんど貸し切り状態でアトラクションを楽しんだ子ども達。
しんはこれにも2回。2回目はお兄ちゃんがいなかったので、なかなか前に進めなくて、後ろの人に追いつかれたりもしたけど、なんとか1周できました。
他にも色々とアトラクションを乗りまくった二人、かなりご満悦のようだった。
フェリーの時間があるので、1時半頃にアドベンチャーワールドを後にした。
普通に行けば、2時間あれば和歌山港に着ける。
ところが、高速に乗ると、途中、15キロほどの区間が渋滞で、その15キロを抜けるのに75分かかるだろうとの予測。
それでは、間に合わない。
ナビの誘導で途中で高速を降りて、高速に沿うような形で下道を走る。
高速に沿うように走るから、途中から山道へ。
それもかなりの山道。
主人は「絶景やね」なんて悠長なことを言っているが、
私には絶叫以外のなにものでもなく・・・
かなりの勾配を主人は時速40キロで運転する!!
人がほとんど住んでないような所だから、ガードレールは勿論なく・・・
でも、そのおかげで、アドベンチャーワールドを出てから、2時間で着いた。
もう少し近かったら、もう1回行きたいけれど・・・
和歌山は遠かった!
家に着いて、寝るとき、お兄ちゃんがウルウルし始めた。
「どうしたの?」と聞くと、
「お母さん、とっても楽しかったね。」と言いながら泣き出した。
「楽しい時をありがとう!」って、その気持ちがとっても深くて、
それが涙になったのかなって・・・
こんなに喜んで貰えて、私も嬉しい!
フリーパスを購入して、大いに楽しんだ子ども達。
開園時間の10分前に着いたら、かなりの人出。


みんなは、動物たちのほうへと流れていく。
でも、我が子ども達は、今日はアトラクションを楽しむと決めていたので、そちらへ。
ほとんど貸し切り状態でアトラクションを楽しんだ子ども達。
![]() | リトルアドベンチャーコースター。 2回乗りました。 2回目、しんは手を挙げて「ワーイ!」と叫び、のんは一番後ろに乗って首をすくめてました。 |
![]() | ![]() |
しんはこれにも2回。2回目はお兄ちゃんがいなかったので、なかなか前に進めなくて、後ろの人に追いつかれたりもしたけど、なんとか1周できました。![]() | このシロクマのぬいぐるみがかなり気に入ったお兄ちゃん。 これを抱いたスタッフを見るたびに、「かわいいね〜」と言いながら、スリスリしていました。 |
![]() | 生まれて初めて、一人でゴーカートを運転したね! |
![]() | このパンダ、あんまりかわいくなかったけれど、一応記念撮影を。 |
他にも色々とアトラクションを乗りまくった二人、かなりご満悦のようだった。
フェリーの時間があるので、1時半頃にアドベンチャーワールドを後にした。
普通に行けば、2時間あれば和歌山港に着ける。
ところが、高速に乗ると、途中、15キロほどの区間が渋滞で、その15キロを抜けるのに75分かかるだろうとの予測。
それでは、間に合わない。
ナビの誘導で途中で高速を降りて、高速に沿うような形で下道を走る。
高速に沿うように走るから、途中から山道へ。
それもかなりの山道。
主人は「絶景やね」なんて悠長なことを言っているが、
私には絶叫以外のなにものでもなく・・・
かなりの勾配を主人は時速40キロで運転する!!

人がほとんど住んでないような所だから、ガードレールは勿論なく・・・
でも、そのおかげで、アドベンチャーワールドを出てから、2時間で着いた。
もう少し近かったら、もう1回行きたいけれど・・・
和歌山は遠かった!
家に着いて、寝るとき、お兄ちゃんがウルウルし始めた。
「どうしたの?」と聞くと、
「お母さん、とっても楽しかったね。」と言いながら泣き出した。

「楽しい時をありがとう!」って、その気持ちがとっても深くて、
それが涙になったのかなって・・・
こんなに喜んで貰えて、私も嬉しい!

2010.07.29 (Thu)
アドベンチャーワールドへ
土・日と和歌山にあるアドベンチャーワールドへ行ってきた。
和歌山は遠かった・・・
1日目
朝6時半頃に家を出て、12時前に到着。
園内に入って、まずお昼にした。
何を食べようかと考えていたら、「バイキング」の文字が飛び込んできたから、そこに入って、食べた。
大はずれ!!!
料理の種類は超少ないし、味もいまいちで・・・
お店、閑古鳥が鳴いていたのもよく分かる
一日目は、動物たちを見て回った。
動物が大好きな しんは、ゆっくりゆっくり見ていた。
去年の10月に生まれたシロクマ。

暑くて、サファリワールドにいる動物たちは、木陰で休んでいた。
ライオンもしかりで、ぐったりしているライオンは威厳がなかった……
一番よかったのは、イルカショー。
今まで、屋島山頂水族館や須磨水族館でイルカショーを見たことがあるけど、
ここのが一番だった。
このイルカショーはもう1回見たかったなぁ・・・
宿泊先は、富貴旅館と言うところ。
温泉がうりで、「自家源泉掛け流し100%温泉」。
私にはいまいちよく分からないけれど、でも、温泉、気持ちよかった。
1時間近くはいっていたかな。
翌朝もはいってしまった。
お風呂上がりが全然、違うのです。
お部屋も目の前はオーシャンビュー。


疲れもあって、子ども達と一緒に8時半には布団に入りました。
で、早く寝すぎたせいか、3時頃に目が覚め、もうちょっと寝ようとしたけど、
4時頃にもう一度目が覚め、そのまま起きてました。
和歌山は遠かった・・・
1日目朝6時半頃に家を出て、12時前に到着。
園内に入って、まずお昼にした。
何を食べようかと考えていたら、「バイキング」の文字が飛び込んできたから、そこに入って、食べた。
大はずれ!!!
料理の種類は超少ないし、味もいまいちで・・・
お店、閑古鳥が鳴いていたのもよく分かる

一日目は、動物たちを見て回った。
動物が大好きな しんは、ゆっくりゆっくり見ていた。
去年の10月に生まれたシロクマ。


生まれた時 ![]() ![]() | 生後70日![]() ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
暑くて、サファリワールドにいる動物たちは、木陰で休んでいた。
ライオンもしかりで、ぐったりしているライオンは威厳がなかった……
一番よかったのは、イルカショー。

今まで、屋島山頂水族館や須磨水族館でイルカショーを見たことがあるけど、
ここのが一番だった。
![]() | ![]() |
このイルカショーはもう1回見たかったなぁ・・・
宿泊先は、富貴旅館と言うところ。
温泉がうりで、「自家源泉掛け流し100%温泉」。
私にはいまいちよく分からないけれど、でも、温泉、気持ちよかった。
1時間近くはいっていたかな。
翌朝もはいってしまった。
お風呂上がりが全然、違うのです。
お部屋も目の前はオーシャンビュー。


疲れもあって、子ども達と一緒に8時半には布団に入りました。
で、早く寝すぎたせいか、3時頃に目が覚め、もうちょっと寝ようとしたけど、
4時頃にもう一度目が覚め、そのまま起きてました。
2010.07.28 (Wed)
お兄ちゃんの体験
25日に和歌山への1泊2日旅行から帰ってきた。
翌26日から2泊3日でお兄ちゃんは神戸YMCAのキャンプに行って、今日帰ってきた。
学校行事として、子ども会行事として、知っている人のいる中で1泊のキャンプはしたことはある。
でも、今回は全然知らない人ばっかりの中、2泊3日のキャンプに送り出した。
私の弟が、小学校高学年の頃から高校卒業までずっと夏・冬のYMCAの1週間くらいのキャンプに参加していた。
それが、弟にとても良い影響を与えていた。
それで、私も子ども達にそんな機会を与えてあげたいなって思い、今回、初めてキャンプの申し込みをした。
ただ、私の住んでいる県にYMCAはないので、神戸YMCAのキャンプを利用した。
このキャンプへの息子を除く参加者はみんな、大阪・兵庫からだそうだ。
都会っ子に囲まれて大丈夫かしら…ってちょっぴり不安はあったけど、楽しく過ごせたようだ。
初めてのカヌーや釣り体験。
海ボタルの観察。
お兄ちゃんの大好きなキャンプファイアー。
YMCAのキャンプは、キャンプ指導者の他に、大学生のキャンプリーダーも多数参加していて、子ども達を実によく見てくれる。

一人一人に生活記録なるものを手渡してくれました。
少し抜粋します。
歌を歌っているときにはいつも目を輝かせて、全身を使いながら歌っていて、とても楽しそうでした。
1年生のお友だちとサッカーをしている時には、「ナイスディフェンス!」と応援していたり、こけた子のところに走って行って「大丈夫か?」と心配している場面もありました。
みんなで何をして遊ぶかを決める時には のん君だけが釣りをしたいと思っていて、他のお友だちはカヌーをしたいと思っていた時に、「みんなカヌーが良いんやったらカヌーするわ」と言って譲ってくれました。
たったの2泊3日だったけれど、結構私は心配してた。
うまくみんなとやれているかな?
困っていないかな?
でも、この記録を読んで、また帰って来た のんの様子を見て、話を聞いて、のんがキャンプを楽しめたんだなって伝わってきました。
少しずつ、少しずつ、親から離れて何かやってみる、
送り出す方としては、それなりに不安・心配はあるけれど、
そうやって、子どもも、そして親も成長していくんですね。
お小遣いを持っていって(2000円と決められています)、お土産を買ってきたのん。
小豆島には、お父さんの実家があることもあって、年に数回行くから、どんなお土産でもいいのだけど、のんが買ってきたお土産は、のんらしさが詰まっていました。
(私なら絶対に買わないお土産だった)


ボールペン・・・4本!
翌26日から2泊3日でお兄ちゃんは神戸YMCAのキャンプに行って、今日帰ってきた。
学校行事として、子ども会行事として、知っている人のいる中で1泊のキャンプはしたことはある。
でも、今回は全然知らない人ばっかりの中、2泊3日のキャンプに送り出した。
私の弟が、小学校高学年の頃から高校卒業までずっと夏・冬のYMCAの1週間くらいのキャンプに参加していた。
それが、弟にとても良い影響を与えていた。
それで、私も子ども達にそんな機会を与えてあげたいなって思い、今回、初めてキャンプの申し込みをした。
ただ、私の住んでいる県にYMCAはないので、神戸YMCAのキャンプを利用した。
このキャンプへの息子を除く参加者はみんな、大阪・兵庫からだそうだ。
都会っ子に囲まれて大丈夫かしら…ってちょっぴり不安はあったけど、楽しく過ごせたようだ。
初めてのカヌーや釣り体験。
海ボタルの観察。
お兄ちゃんの大好きなキャンプファイアー。
YMCAのキャンプは、キャンプ指導者の他に、大学生のキャンプリーダーも多数参加していて、子ども達を実によく見てくれる。

一人一人に生活記録なるものを手渡してくれました。
少し抜粋します。
歌を歌っているときにはいつも目を輝かせて、全身を使いながら歌っていて、とても楽しそうでした。
1年生のお友だちとサッカーをしている時には、「ナイスディフェンス!」と応援していたり、こけた子のところに走って行って「大丈夫か?」と心配している場面もありました。
みんなで何をして遊ぶかを決める時には のん君だけが釣りをしたいと思っていて、他のお友だちはカヌーをしたいと思っていた時に、「みんなカヌーが良いんやったらカヌーするわ」と言って譲ってくれました。
たったの2泊3日だったけれど、結構私は心配してた。
うまくみんなとやれているかな?
困っていないかな?
でも、この記録を読んで、また帰って来た のんの様子を見て、話を聞いて、のんがキャンプを楽しめたんだなって伝わってきました。
少しずつ、少しずつ、親から離れて何かやってみる、
送り出す方としては、それなりに不安・心配はあるけれど、
そうやって、子どもも、そして親も成長していくんですね。
お小遣いを持っていって(2000円と決められています)、お土産を買ってきたのん。
小豆島には、お父さんの実家があることもあって、年に数回行くから、どんなお土産でもいいのだけど、のんが買ってきたお土産は、のんらしさが詰まっていました。

(私なら絶対に買わないお土産だった)


ボールペン・・・4本!
2010.07.28 (Wed)
『もし、あなたが、その子だったら?』 続き
『もし、あなたが、その子だったら?』の、小西氏の考えに考えさせられた。
小西氏は軽度発達障がいは脳の器質的な障がいだと考えている。
でも、日本ではそういった研究、取組はほとんどなされていない。
ただ、コミュニケーション障がいだとばかり言っている。
それでは、いつまで経っても子ども達には対応できないのではないか。
小西氏はまた、こういう疑問を呈している。
軽度発達障がいは最初からコミュニケーションの障がいとして出現するのか、という点。
運動障がいが始まるほうが早いのではないか、と。
詳しくは、この本を読んでみてほしいです。
最後、以下のように締めくくられています。
私は、発達障がいを持った子ども達は、コミュニケーション障がいがある子ども達だからと、コミュニケーションの技術だけを厳しく訓練するようなトレーニングは、子ども達を枠に入れようとしているだけだと思っています。
確かに、そうしたトレーニングも実際には効果がある時もありますが、考え方そのものに私は違和感を感じるのです。
なぜなら、子ども達を理解しようとしないで、私たちの社会に合わせるための訓練だからです。
そこには、子ども達を今の社会の中にどのようにはめ込んでいったらいいのかという、大人の一方的な発想があると思います。
なぜ、まず最初に子ども達の声に耳を傾けようとしないのでしょう。
・・・
日本の障がい者福祉を切り開いた第一人者である糸賀一雄先生は、
「この子らをこの世の光に」という信念を持って福祉教育にあたられました。
障がいを持っている子ども達に「この子らに世の光」をではなく、なぜ「この子らを世の光に」と言ったのか。
おそらく糸賀先生には、障がいのある子ども達が一生懸命に生き、成長していく力を私たちは学ぼうではないか、という発想があったからだと思います。
障がいのある子ども達から何を学ぶのか。
何を受け取れるのか。
そういう発想があれば、「こうしなさい」という厳しいトレーニングを課そうとは思わないでしょう。
・・・
一人ひとり生きている子ども達がそれなりに努力し、それなりに自己表現をしています。
ゆっくりだろうけれど、発達もしています。
私たちはこの力そのものをどう評価すればいのか。
私たちは障がいを知ろうとする時、「この子らを世の光に」の「を」の意味の大きさを、深く考える必要があると思います。
「コミュニケーションの障がい」に大きくとらわれていた私に、また新しい視点を与えてくれた本です。
また、子ども達に教えようとはするけれど、彼らから「学ぶ」姿勢のはなはだ薄い自分であると・・・
小西氏は軽度発達障がいは脳の器質的な障がいだと考えている。
でも、日本ではそういった研究、取組はほとんどなされていない。
ただ、コミュニケーション障がいだとばかり言っている。
それでは、いつまで経っても子ども達には対応できないのではないか。
小西氏はまた、こういう疑問を呈している。
軽度発達障がいは最初からコミュニケーションの障がいとして出現するのか、という点。
運動障がいが始まるほうが早いのではないか、と。
詳しくは、この本を読んでみてほしいです。
最後、以下のように締めくくられています。
私は、発達障がいを持った子ども達は、コミュニケーション障がいがある子ども達だからと、コミュニケーションの技術だけを厳しく訓練するようなトレーニングは、子ども達を枠に入れようとしているだけだと思っています。
確かに、そうしたトレーニングも実際には効果がある時もありますが、考え方そのものに私は違和感を感じるのです。
なぜなら、子ども達を理解しようとしないで、私たちの社会に合わせるための訓練だからです。
そこには、子ども達を今の社会の中にどのようにはめ込んでいったらいいのかという、大人の一方的な発想があると思います。
なぜ、まず最初に子ども達の声に耳を傾けようとしないのでしょう。
・・・
日本の障がい者福祉を切り開いた第一人者である糸賀一雄先生は、
「この子らをこの世の光に」という信念を持って福祉教育にあたられました。
障がいを持っている子ども達に「この子らに世の光」をではなく、なぜ「この子らを世の光に」と言ったのか。
おそらく糸賀先生には、障がいのある子ども達が一生懸命に生き、成長していく力を私たちは学ぼうではないか、という発想があったからだと思います。
障がいのある子ども達から何を学ぶのか。
何を受け取れるのか。
そういう発想があれば、「こうしなさい」という厳しいトレーニングを課そうとは思わないでしょう。
・・・
一人ひとり生きている子ども達がそれなりに努力し、それなりに自己表現をしています。
ゆっくりだろうけれど、発達もしています。
私たちはこの力そのものをどう評価すればいのか。
私たちは障がいを知ろうとする時、「この子らを世の光に」の「を」の意味の大きさを、深く考える必要があると思います。
「コミュニケーションの障がい」に大きくとらわれていた私に、また新しい視点を与えてくれた本です。
また、子ども達に教えようとはするけれど、彼らから「学ぶ」姿勢のはなはだ薄い自分であると・・・
![]() | もしも、あなたが、その子だったら?―軽度発達障がいと気になる子どもたち (子どもたちの幸せな未来ブックス第5期) (2007/06) ほんの木 商品詳細を見る |
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル : 育児
























